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【第零回】「ハヤヲシじゃないじゃない(T‐T)」【説明版】

※突発クイズ企画!「ハヤヲシじゃないじゃない(T‐T)」の概要を説明する記事です!!

この記事が常に一番上に来る様になっております!
最新記事この記事の下になります!!




この企画、「ハヤヲシじゃないじゃない(T‐T)」では、「スカイプ」のチャットと通話の機能を使って「クイズ」を遣ります(=ω=.)

それでは、どんな「クイズ」を遣るのかと言いますと・・・・・
企画名の通り、「早押しクイズ」じゃないですよ!(・ω<)てへぺろ

一応、クイズはクイズなのですけど・・・何方かと言えば、「クイズ」と言うよりは「ワードゲーム」になりますね(*´-`*)



― メニュウ ―


・「いいセン行きまSHOW」
http://chouai.hatenablog.com/entry/goodline

・「フラッシュ」
http://chouai.hatenablog.com/entry/flash

・「古今南北」
http://chouai.hatenablog.com/entry/kokon-nanboku

・「テレパス会議」
http://chouai.hatenablog.com/entry/telepath

・「八百長クイズ」
http://chouai.hatenablog.com/entry/yaochou

・「たほいや
http://chouai.hatenablog.com/entry/tahoiya


この6つのワードゲームを主体にクイズを企画しておりますヾ(*´▽`*)ノシ


第1ステップ:「いいセン行きまSHOW」

先ずはワードゲームに慣れる事と、皆さんの親睦を深める為に・・・・・

「いいセン行きまSHOW」
http://chouai.hatenablog.com/entry/goodline

此方から始め様と思っております(ノ´▽`*)

ルールを読んで頂ければわかるように・・・「正解が存在しない問題」です!!
・・・なので、如何にして解答者の平均値を書けるかが「味噌」になりますね♪

出題者の問題が濃ければ濃い程面白くなりますよ(ノ∀`*)


第2ステップ:「フラッシュ」

手軽なパーティー向けワードゲームで有名ですね!

「フラッシュ」
http://chouai.hatenablog.com/entry/flash

1分間と言う限られた時間で「お題」から連想されるものを8つ書くのは難しいですけど・・・此処で鍛えればボキャブラリーも増えますよ!!(((o(*゚▽゚*)o)))


第3ステップ:「古今南北」

皆さんご存知の「古今東西」に「トラップ・ワード」なるものを仕込んだスリル満点のワードゲームです(*´ェ`*)

「古今南北」
http://chouai.hatenablog.com/entry/kokon-nanboku

このゲームも「お題」次第で難易度を調整出来るので、初心者の方でも安心して楽しめると思いますよーヾ(*´▽`*)ノシ

ゲーム性を高める為に、本家のルールにちょっとアレンジを加えました(・ω<)てへぺろ


第4ステップ:「テレパス会議」

「あなたとわたしでらんでぶー」なゲームです(ノ´∀`*)

テレパス会議」
http://chouai.hatenablog.com/entry/telepath

Nicht マジョリティー!
Nicht マイノリティー!
自分と相手の二人だけが一致しないと駄目なのです!!

だから、二人の答えが「テレパス」した時の喜びは一入!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


第5ステップ:「八百長クイズ」

ワードゲームに慣れて来て、皆さんと親睦が深まって来たら・・・・・

「八百長クイズ」
http://chouai.hatenablog.com/entry/yaochou

・・・にステップアップしたいと思っております(*´ェ`*)
このクイズはかなり癖が有りますけど・・・慣れて来れば、これ程濃密なクイズはなかなか味わえませんよ?(ノ´∀`*)?

このクイズも出題者の問題が濃ければ濃い程・・・・・
然も!解答者も一緒になってクイズを作れるので・・・濃度が増し増しだー!!ヾ(*´∀`*)ノシ

ちょっと敷居が高いのが難点ですけど、面白さはお墨付きです☆


第6ステップ:「たほいや

皆さんの「濃度」が良い塩梅になったところで・・・・・

たほいや
http://chouai.hatenablog.com/entry/tahoiya

愈々、最終兵器(リーサル・ウェポン)のお出ましです(*´▽`*)
知っている方は知っている、名作クイズです!

ルール諸々はリンク先を参照して頂くとして、此処では「広辞苑」の代わりに・・・・・

「goo国語辞書」
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/

此方を使用します(*´-`*)

辞書独特の言い回し等に慣れていないと、問題を作り辛いのが難点では有りますけど・・・それを上回る楽しさが、これには有りますよーヾ(*´▽`*)ノシ

如何に出し抜いて正解を当てるか!如何に相手を上手く騙すか!!
この駆け引きは、文章だけではお伝え出来ないのが惜しいところです(*>_<)


最終的に6つ全てのワードゲームを「網羅」したら、あとは皆さんがお好きなクイズに挑戦してみてください(*´▽`*)b゙


最後に・・・・・


何れも、リアルで面と向かって遣る様なクイズですけど、遣ろうと思ってもなかなか集まれないものです・・・・・
其処で「スカイプで通話しながらチャットを使ってやろう!」、と思い立って企画に至りました(*´ェ`*)

興味が湧きましたら、気軽に参加してみてくださいね(=ω=.)



・奥付

寵愛アジール:主宰 ― 霧江 不律(Fritz Kyrie)

たほいや

たほいや』のルール

 「たほいや」の基本的なルールは以下の通りで有る。

適正人数:5〜8人。5人が一般的か。各自10点を持ちのベット(賭け点)方式。

  1. 親を適当な方法で決め、親は広辞苑より語を一つ選び、それを平仮名で書いて他のプレイヤー達に見せる。
  2. プレイヤーはその語の広辞苑に載っている意味と思われるものを各自でっち上げて用紙に書く。親は広辞苑に記載されている意味を書く。
  3. 全員が書き終わったら親は用紙を回収し、自分の書いたものも含めてこれらを任意の順番で番号を付けて読み上げる。
  4. 読み上げたら、各プレイヤーはその中からどれが広辞苑によるものかを予想し、一斉に正解(広辞苑による意味)と思われる番号を出す。その際1~3点を持ち点から賭ける。自分の書いた回答の番号を出してはいけない。
  5. 任意で有るが、予想が出揃ったら解答を発表する前に各プレイヤーは「これを正解だと思ったに至った経緯」を講釈する。
  6. 出揃ったら、親は番号順に夫々の回答内容と書いたプレイヤーの名を発表する。正解の場合は「正解」「広辞苑」等と言えば良い。
  7. 親は正解したプレイヤーに賭けた分を払い、外したプレイヤーから1点を貰う。但しプレイヤーが全員外した場合、親は全てのプレイヤーから2点ずつ貰える。
  8. 外したプレイヤーは自分が騙された回答を書いたプレイヤーに賭けた分を払う。

たほいやにおける暗黙の了解

 「たほいや」に於いては、幾つかの暗黙の了解事項が存在する。但し地方によって異なる場合も有るので、知らない人と「たほいや」をする場合には事前に確認する事。

  1. 同音異義語を持つ語は出題しない:例えば「しゅし」や「せいか」と言う語は数多くの同音異義語が存在する。こう言う語を出題すると、どう言う意味なのかでは無く、どの語の事を指しているのかを考える問題になってしまい、ゲームの趣旨に反する事になる。仮令知らない語で有っても同音異義語を持つ語の出題は避けたいところだ。
  2. 意味を複数持つ語に就いて:これには諸説有るが、一般的には1、2(注:広辞苑上の正式表記は丸数字で有る)…と有る内の1のものを採用するとされている様で有る。
  3. 広辞苑の表記を親はどこまで書くか:親は広辞苑の意味を書く際どこまで書くかも良く問題になるが、若し全部書くのだとしたら用例(人名だったら業績、生没年)まで書かなければいけなくなり、他のプレイヤーもそこまで考えなければならないので大変で有る。其処でこれも一般には「最初の一文は義務、あとは任意」とされている様で有る。また文を途中で切ってはいけない。(句点が来て初めて一文が成立する)文の前の括弧内の表記も当然書く必要が有る。(《自四》等の品詞分類は書かなくても良い)
  4. 漢字の扱い:基本的に親は回答を読み上げるだけで漢字に就いては説明する必要は無い。仮に訊かれても答える必要は無い。何故なら漢字を訊いた時、漢字で書いて有るべき語が片仮名で書かれていたり誤字だったりする場合、それが広辞苑のものでは無いと推測されてしまうからで有る。
  5. 自分の書いた回答を予想してはいけない:(特に持ち点制に於いて)自分を有利にする為に態と自分の回答に賭けると言う作戦も一部に存在するらしい。然し自分の回答を予想してはいけない、と言うのはルールで有る。ペナルティを課しても良いのだが、此処はプレイヤーのモラルに任せるべきで有ろう。ペナルティを課すとするなら、親が賭け点を一方的に貰ってしまって良い。
  6. 全く同じ回答が来てしまった場合:上記と併せて考える問題で有るが、読み上げた時に全く同じものが有る場合(プレイヤー同士でも、広辞苑と合った場合でも)の扱いも良く問題になる。選手権では取り敢えず遣ってみて若し仮に自分のものに当たってしまった場合は仕方無いからその分だけノーカウントにする、と言う様にしている様で有るが、普通はノーゲーム・出題からやり直しにしてしまって良い。該当者を指摘して書き直させるのは止めた方が良い。(そのプレイヤーが不利になる)

八百長クイズ

『八百長クイズ』のルール

用具:

ホワイトボード 5
メモ用紙 1(1ゲーム分)
マーカー 5
ビーズ 2種(1点と10点用)
* 別途に筆記用具(鉛筆、ボールペン等)が人数分必要です。(無い場合はマーカーをお使いください)
* 2ゲーム目以降は、メモ用紙をご用意ください。

準備:

各プレーヤーにホワイトボード、メモ用紙、筆記用具とビーズを3つ(3点分)を事前に配っておく事。
自己紹介を済ませておく、若しくは名札を用意して有る事が望ましい。

手順:

1. 出題者はクイズのテーマを1つ指定する。
> 果物の名前、オリンピック種目競技等、その場に居る全員がわかるテーマが望ましい。

2. 回答者はそのテーマから連想する「何か」をメモに書いて、出題者に渡す。
> オリンピック競技がテーマなら、「サッカー」「アマレス」等。他の人と被り難い単語が良い。

3. 出題者はメモを集め、1番上のメモを見て、其処に書かれた単語が他のメモのものと被っていないかを確認する。(被っているメモは脇に裏返しにし、ゲームから取り除く)

4. 残りのメモを良くシャッフルし、その中から無作為に2枚を選び出す(その2枚以外のメモを裏返しにして脇に除ける)。

5. 無作為に選んだ2枚の内容を見て、問題の作り易そうな方を選ぶ。(どうしても問題が作れそうに無い、若しくは書いて或る単語に就いて十分な知識が無いと思ったら、場に1点を支払い、他のメモから問題を作っても良い)

6. 選んだメモに書かれた単語が答えになる様な問題を作り、出題する。(この時出題者は場から1点を得る)
> サッカーだったら、「球技」など。この時点ではわかり難い問題の方が良い。
* 出題者は出題する度に1点を得る(最高3回まで出題する可能性が有る)。

7. 回答者は答えをホワイトボードに書き込む。
> 手懸りは「オリンピック競技」と、「球技」だけなので、絞り切れない筈。1問目は先ず当たらないと思う答えを回答する事になるでしょう。
* この時、回答者の中に1人だけ「答えを知っている人」、詰り偽の回答者が居るが、偽の回答者は他の人にそれがばれない様に振舞う事。自分が偽の回答者だとばれてしまった場合、偽の回答者当てターンに損をします。偽の回答者以外の参加者は、誰が八百長をしているかを推理しながら回答しましょう。

8a. 若し、正解者が居た場合、正解者は全員場から1点を受け取り、偽の回答者当てターンヘ。

8b 正解者が居なかった場合、6~7の手順をもう1度繰り返す。(答えは同じで、問題だけ作り直す)
但し、3回繰り返した時点で正解者が出なかった場合、出題者は場に2点を戻し、次の出題者に移り1に戻る。(偽の回答者ターンは有りません)

以上を時計回りで全員が2回出題するまで繰り返します。2周して1番点数の高かった人がこのゲームの勝者です。(同点だった場合は両者が勝者)

偽の回答者当てターン:

1. 回答者はホワイトボードに偽の回答者だと思われる人の名前を書く。
偽の回答者は自分の名前を書く。(このターン、出題者は何もする事が有りませんが、偽の回答者を示唆する様なアクションは取らないでください)

2. 全員が書けたらオープン。
先ず、偽の回答者は場から2点を得る。そして、偽の回答者を当てた人が居た場合、その人に偽の回答者は自分の持ち点から1点を渡す。
* 偽の回答者ターンが終わったら、次の出題者に移り1に戻る。

テレパス会議

テレパス会議』のルール

用具:

各自のシート 人数分の色
マーカー 人数分×(人数-1)

準備:(8人で進行したものとします)

 各プレイヤーは「自分の色以外の」マーカーを1個ずつ、合計7個取ります。
 次にそれをシートの「0」のエリアに置きます。
 シートには「0」「1」「2」の3つのエリアが有ります。
 これが獲得ポイントを表します。

手順:

  1. 出題者は「議題」決めます。
  2. 各プレイヤー(出題者含む)は、「議題」に対して思い付いた言葉を他のプレイヤーに見えない様に書きます。
  3. 全員が書いた言葉を発表します。
  4. 2人だけが一致した時だけポイントになります。(1人しか書かなかった言葉や3人以上が書いた言葉はポイントになりません。)
  5. 一致した2人が夫々1ポイントを得て、相手の色のマーカーを「0」のエリアから「1」のエリアに移動します。
  6. 同じ事を同じ「議題」でもう一度やります。
    * 議題に就いての会話は御法度ですが、1回目の回答発表後の会話はOKです。
  7. 書くのは最初の言葉でも違っていても構いません。1回目に他の人が書いた言葉でも良いですし、全く新しい言葉でも構いません。
  8. 1回目と同じ様に2人だけが一致していればポイントになります。
  9. 今度のポイントは2ポイントです。相手の色のマーカーを「0」から「2」のエリアに移動します。
  10. 但し、此処で既に得点エリア(「1」「2」のエリア)にそのマーカーが有った場合は、ポイントが下がってしまいます。「2」のエリアのマーカーは「1」へ、「1」のエリアのマーカーは「0」に下がります。同じ相手と再び一致すると点数が下がります。
  11. 次のプレイヤーが新しい「議題」を出します。
  12. これを繰り返します。

終了条件:

誰かのシートの「0」のエリアから全てのマーカーが無くなった時。或いは手番が2周した時。

勝敗:

「2」のエリアのマーカー1個に就き2点、「1」のエリアのマーカー1個に就き1点として点数を計算し、最も多かった人の勝ちです。

古今南北

『古今南北』のルール

 「古今南北」の基本的なルールは以下の通りで有る。

適正人数:5~6人。

  1. 出題者は「お題」を1つ指定する。(出題者も解答する。)
  2. プレイヤーは「お題」に副った「トラップ・ワード」をメモに書いて隠しておく。
  3. 出題者から「お題」に副った言葉を言って行く。
  4. プレイヤーの誰かが「トラップ・ワード」に引っ掛かったら、「トラップ・ワード」を仕掛けたプレイヤーがその旨を伝える。
  5. 「トラップ・ワード」に引っ掛かったら1アウトになり、「トラップ・ワード」を仕掛けたプレイヤーは1ヒットになる。
  6. 複数のプレイヤーが同じ「トラップ・ワード」を仕掛けていた場合はその人数分だけアウトになり、「トラップ・ワード」を仕掛けたプレイヤーはその人数分だけヒットになる。
  7. 引っ掛かった「トラップ・ワード」を書いたプレイヤーは新しく「トラップ・ワード」を書く。
  8. 3アウト以上溜まったら回答する事は出来ないが「トラップ・ワード」を仕掛けて相手のアウトを増やす事は出来る。
  9. 残ったプレイヤー全員がこれ以上「お題」に副った言葉が無い事に同意すると1ラウンドを終了してポイント(ヒットとアウトの数)を集計をする。
  10. 集計が終われば次の親に移り、ノーヒットノーアウトの状態で再び1~9を繰り返す。
  11. 全員が出題者を担当したところでゲーム終了。
  12. ヒットの数が一番多いプレイヤーから順番に順位を付ける。
  13. ヒットの数が同じプレイヤーが居た場合はアウトの数が少ないプレイヤーの勝ちとする。
  14. ヒットの数もアウトの数も同じ場合は同着とする。

フラッシュ

『フラッシュ』のルール

 「フラッシュ」の基本的なルールは以下の通りで有る。

適正人数:5人以上。

  1. 出題者は「お題」を1つ指定する。(出題者も解答する。)
  2. プレイヤーは「お題」から連想される言葉を制限時間1分間以内に8つまで書く。
  3. 制限時間になったら全員が書いた答えを夫々発表する。
  4. 発表して同じ答えの人が居たら、「同じ答えを書いた人数分」の点数を獲得出来る。
  5. 誰とも答えが一致しなかった場合は点数は得られない。
  6. 全員の答えが発表し終わったら1回戦終了として、1~5を3回戦まで繰り返す。
  7. 出題者が3回「お題」を出して3回戦が終了したら次の親に移り、再び1~5を3回戦まで繰り返す。
  8. 全員が出題者を担当したところでゲーム終了。
  9. 合計点数が一番多いプレイヤーから順番に順位を付ける。

いいセン行きまSHOW

勝手に公式見解『いいセン行きまSHOW』のルール


【ゲーム名】
勝手に公式見解『いいセン行きまSHOW』

【ゲーム考案者】
川崎 晋(創作ゲームデザイナー)

【ゲームの目的】
プレイヤーの内一人が出題者となり、誰も統計を取った事が無い事柄に就いてお題を発表します。他のメンバーはその答えを紙に書き出し、「公式見解」だったプレイヤーが得点。規定ラウンド行い、最高点のプレイヤーが勝利します。

【ゲームの準備】
プレイ人数 :5人以上、出来れば奇数人数。
用意するもの :人数分の紙と鉛筆。

【ゲームの流れ】
  1. 出題者を一人決め、数値に纏わるお題を出す。
  2. 各プレイヤーは、その回答を紙に書き出す。
  3. 全員の回答を数値順に並べて順位を付ける。
  4. 真ん中の「公式見解」の回答をしたプレイヤーは、2点を得る。
  5. 最高値と最小値を書いてしまったプレイヤーは夫々-1点。
  6. 時計回りに出題者が移動。1~5を繰り返す。
  7. 規定ラウンド終了後、最も得点が高かったプレイヤーが勝利。


【ゲームの遊び方】
  1. 適当な方法で出題者を決めます(出題者は持ち回り)。出題者となったプレイヤーはお題を出します。お題は、「誰も答えを知らないけど何と無く感覚で答えられそうな、統計的な数字を問う問題」に限ります。

    (お題の例)
    Q1.一般的に「恋多き女性」と言われる女性が、30歳の誕生日を迎えるまでに経験する恋愛の数は何回でしょう?(片思いは除く)
    Q2.現在、世界中で刑務所に入れられている人は何人でしょう?
    Q3.私○○がこれまで生きて来た中で、吉野家に行った回数は何回でしょう?

  2. お題に対し、プレイヤー全員は「これ位かな?」と思う答えを数値で紙に書きます。全員が数値を書いたら全員一斉にオープンします。(奇数人数で遊んでいる場合は出題者自身も答えを書きます。偶数人数で遊んでいる場合、出題者は答えを書きません)

    回答を数値順に並べ、順位で真ん中になった答えが、「公式見解」となります。答えが5つなら3番目の答えが「公式見解」です。態々平均値を出さなくても良い事に注意!
    複数の解答者が同じ答えを書き、答えの数が偶数になることがありえます。そうすると真ん中の答えが二つ出てしまいますが、この場合はその二つの内大きい方が「公式見解」となります。(全く同じ「答え」が「公式見解」となった場合は、両方とも得点します)

  3. 公式見解を書いたプレイヤーは2点を獲得します。(複数の解答者が「公式見解」となった場合は、「2×正解者」点ずつ)

  4. 最も大きい答えと、最も小さい答えを書いたプレイヤーは夫々-1点になります。(複数の解答者が「公式見解」となった場合は、「-1×正解者」点ずつ)

  5. 1問終わる毎に出題者の役は時計回りに次のプレイヤーに移動します。全員が出題者を1回または2回経験したらゲーム終了です。最も得点の高い人が優勝です。