古今南北
『古今南北』のルール
「古今南北」の基本的なルールは以下の通りで有る。
適正人数:5~6人。
- 出題者は「お題」を1つ指定する。(出題者も解答する。)
- プレイヤーは「お題」に副った「トラップ・ワード」をメモに書いて隠しておく。
- 出題者から「お題」に副った言葉を言って行く。
- プレイヤーの誰かが「トラップ・ワード」に引っ掛かったら、「トラップ・ワード」を仕掛けたプレイヤーがその旨を伝える。
- 「トラップ・ワード」に引っ掛かったら1アウトになり、「トラップ・ワード」を仕掛けたプレイヤーは1ヒットになる。
- 複数のプレイヤーが同じ「トラップ・ワード」を仕掛けていた場合はその人数分だけアウトになり、「トラップ・ワード」を仕掛けたプレイヤーはその人数分だけヒットになる。
- 引っ掛かった「トラップ・ワード」を書いたプレイヤーは新しく「トラップ・ワード」を書く。
- 3アウト以上溜まったら回答する事は出来ないが「トラップ・ワード」を仕掛けて相手のアウトを増やす事は出来る。
- 残ったプレイヤー全員がこれ以上「お題」に副った言葉が無い事に同意すると1ラウンドを終了してポイント(ヒットとアウトの数)を集計をする。
- 集計が終われば次の親に移り、ノーヒットノーアウトの状態で再び1~9を繰り返す。
- 全員が出題者を担当したところでゲーム終了。
- ヒットの数が一番多いプレイヤーから順番に順位を付ける。
- ヒットの数が同じプレイヤーが居た場合はアウトの数が少ないプレイヤーの勝ちとする。
- ヒットの数もアウトの数も同じ場合は同着とする。